出典:http://news.guideme.jp/
大晦日です。親戚がもってきたお菓子をひたすら消費しています。
私は持ってきていませんわ。
さてさてさて、4コマ漫画「アサッテ君」が今朝の毎日朝刊で連載終了となりました。
毎日では社会面で作者東海林さんの写真付きで大きく取り上げ、社説でも東海林さん労をねぎらっています。
毎日新聞によると、1974年から始まったアサッテ君は今日の最終回で1万3549回目。一般全国新の連作漫画では最長不倒とのこと。
当たり前のことしか言えないですが、約40年間続けるのはどんなことであれ偉業ですね。私の年齢が25歳ちょっと。生まれるずっと前から。私がまだお父さんの中にいるときよりもずっと前から。
話しはちょっとずれますが、「最長不倒」ってどういう意味かしら。
よくわかんないのでぐぐったら「最長不倒距離」は出てきましたが「最長不倒」の意味は出てきませんでした。実家にあった古い中学生用の辞書にも載ってはいませんでした。もしかしたらもっと真剣に調べれば出てきたのかもしれませんが・・・
因みに
【最長不倒距離】
1 スキーのジャンプ競技で、転倒せずに最も遠く飛んだ距離。
1 スキーのジャンプ競技で、転倒せずに最も遠く飛んだ距離。
2 その地位や職の経験者中、継続して最も長くつとめた期間のこと。
だそうです。
もし「最長不倒」も読んで字のごとくであれば別に「最長」って表現すればいいんじゃない?と思ってしまいます。私がゆとり世代なだけかしら。
さてアサッテ君です。これも読んで字のごとく、アサッテを生きる人たちを描いた日常だと思っています。
でも、アサッテ君のみならず、新聞の4コマはってゆとり世代には理解しにくい表現があったります。
考えても、考えても4コマの意味がわからない。悔しいから頑張って現状理解→問題の認識→改善策の提示→実行と是正の同時遂行を頭の中で展開しても意味がわからない。
結局ですね、昨日を生きた人でも明日を生きる人でもなく、明後日を生きる人に書いている漫画だから、常人には理解できないのかな、ってゆとり世代は結論づけることにしました。
そんなアサッテ君、最終回はみんなで涙を流しながら蛍の光を歌うというもの。おち?ないような気がします・・・。
それでいいのか!とつっこみたくもなりますが、アサッテの話しだからいいのでしょうね。
お疲れ様です。
もう2014年もあとちょっとで終わります。
来年はサイバーエージェントのキラキラ女子みたいに頑張りたいわ。
藤田さんに「頑張ってるねって」ほめられたーい。
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