Sorry ! / Wiertz Sébastien

和歌山の小5殺人で動きがありました。
今まで「男の子を見たこともない」「当時は自宅でテレビを見ていた」と否認していた中村桜州容疑者ですが、ここにきて中村容疑者が容疑を認めはじめたとのことです。

どんなことを話始めたのか各社報道をまとめると、犯行当時の様子がみえてきますね。

ちなみに報道各社によると、供述に一貫性がないことなどから信ぴょう性については慎重に調べるとのこと


1.「えらいことやってもうた」
和歌山県警岩出署捜査本部の調べに対し、「えらいことやってもうた」などと殺害への関与を認める供述を始めた(産経新聞 http://www.sankei.com/west/news/150215/wst1502150016-n1.html


2.「ずっとからかわれていた」
中村桜洲容疑者(22)が「(私が)やりました。ずっとからかわれていた」と、容疑を認める供述を始めた(毎日新聞 http://mainichi.jp/select/news/20150215k0000m040092000c.html)


3.「ダンベル運動中にトラブル」
弁護士によると、中村容疑者は「当日、庭でダンベル運動をしていた際、(森田君と)トラブルになって腹が立ち、自室から刃物を持ち出して犯行に及んだ」などと説明。 (読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/national/20150215-OYT1T50098.html)


4.「奇声を浴びせられた」
男の子から「奇声を浴びせられた」と話していることを接見した弁護士が明らかにしました。(テレビ朝日 http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000044541.html)


5.「犯行を決意」
森田君にからかわれたため犯行を決意(産経新聞 http://www.sankei.com/west/news/150215/wst1502150063-n1.html)


6.「凶器をとりにいったん自室へ」
いったん自室に凶器を取りに戻ったという趣旨の供述をしている(毎日新聞 http://mainichi.jp/select/news/20150216k0000m040077000c.html)


7.「ネイフはネットで購入」
凶器とみられる、自宅から押収された刃渡りおよそ40センチの刃物については、「アルバイトで警備員として働いていたときにインターネットで護身用に買った」と供述している(NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150215/k10015472541000.html)
 

8.「男の子を追いかけた」
事件当日の状況について、「自宅のそばにいたところ、男の子にからかわれたので追いかけた」という趣旨の供述をしている(NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150215/k10015472541000.html) 


9.「刃物を洗った」
事件後に「刃物を洗った」と話しているということです。(MBS http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE000000000000006960.shtml)


10.「反省はしていない」 
和歌山県紀の川市で小学生の男の子が殺害された事件で、逮捕された男が容疑を認める供述を始めた一方で、「反省はしていない」と話していることが分かりました。(MBS http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE000000000000006952.shtml)